【ボードゲームレビュー】ボブジテン 遊び方やルールを解説

ゲーム名ボブジテン
ジャンル単語当てパーティーゲーム
人数3~8人
時間10~30分
年齢10歳~
目次

ボブジテンの遊び方・ルール

ルールは至ってシンプル。

お題となる単語(カタカナ)を日本語のみで説明し、お題を当てた人にポイントが入るゲームです。画像ではお題が公開されていますが、実際は出題者のみが確認することが出来ます。

説明例:「人参ジャガイモ玉ネギと肉が入っていて、日本人に人気の茶色いある国の料理で・・・」

という感じです。

回答は一人一回までとなっているため、一度外すとその回は回答権を失います。

出題者が間違ってカタカナを使ってしまった場合は、それを指摘した人にポイントが入ります。

シンプルですが、ルール説明は以上です。

特殊カード「トニー」が出たら

山札の番号の隣に「トニー」マークが付いていますよね。

この場合どうなるのかと言うと、お題の説明が日本語の単語のみでしか出来なくなります。

画像では[3:ヨーグルト]がお題なので例を出すと

「朝食・・・乳酸品・・・白い・・・」

というような感じです。

トニーマークが無ければ文章ベースで説明可能なのですが、単語になるとやや難しくなりますね。

ボブジテンのレビュー(ここが面白い!!)

誰よりも早く回答出来た時!

やっぱり早押し系のゲームなので、一番に回答出来た時が楽しいですね。

簡単なクイズを解いたような気持ちになり、脳がスッキリすると思います。

人数が多い時は、お手付きのリスクを負ってでもやや早めに回答しないとポイントが取れないかもしれませんね。

これは思い付かないというレベルの日本語で説明出来た時!

中には難しいお題も含まれていますが、出題者がセンスのあるキーワードを出すことによって割と簡単にお題が当たるケースもあります。

その時は出題者のファインプレーとして、周りから褒め称えられます(笑)

ワードセンスが求められますね。

誰とプレイしても笑いが起こり、ワイワイガヤガヤする

強制的に誰かが喋るゲームとなっており、普段口数の少ない人でも発言しないとポイントが取れないゲーム性となっています。

そして、回答が当たった場合や外した場合、想定外なものだった場合全てにおいて何らかのリアクションを誰かがします。

それが短時間で何回何十回と行われるため、自然と場が盛り上がっていきます。

まさに、パーティーゲームというわけですね。

スマホアプリ「あのあれ」でボブジテンがプレイ可能

スマホアプリ「あのあれ」のゲーム画面(2画面)を載せてみました。

こんな感じでお題がポンポンと出てきますので、ボブジテン同様に楽しむことが出来ます。

りりぃ個人のレビュー点

星4.2!

まずまずといったところでしょうか。

ワイワイガヤガヤ盛り上がれるのは間違いなしなので、楽しくボードゲームをしたいという方にはぜひお勧めしたいゲームですね。

戦略系のボードゲームが好きという方は、少し物足りなさを感じるかもしれません。

いずれにしても、買って損はないゲームだと思います。

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